この仕事やってみようかな~・・求人を見る限りやりがいがありそうだけど・・」

”正社員登用あり”ってどういう意味だ?正規で雇ってもらえるのかな・・」

ハロワや転職サイトの求人票と、日々にらめっこしてる20代はいませんか?ぼくは20代で転職を繰り返したので頻繁に求人票を眺める時期がありました。就活のたびにやってましたねw

 

企業は求人を出している以上、「良い人材が来た」と思えば採用しています。そのため、後になればなるほど不利になるのは言うまでもありません。目に見えないだけで競争をしているという話。

ぼくも働いていた際には会社が求人を出して、その求人を見て応募してくる方を何度も見てきました。その光景から言えることは、とにかく先に応募したモン勝ちという事実です。

 

冒頭で述べた、「応募すべきかどうか・・」と悩んでいる間にも、すでにどこかの誰かが面接のために応募していると考えるべきです。

今回は、求人票を見ては悩んでいる20代の若者に向けて、「早く応募した方が有利だよ」という話をします。ぼくの実体験を交えているので、お付き合いくださいませ。

悩んだ結果に問い合わせると「もう採用が決まりました」と言われる

この記事は「早く応募しろ」と言いたいだけなんですw

本当にそれだけです。ぼくは、転職歴が多い話をしていますが、不採用ももちろん多く経験しています。(20代で働いた仕事は実に11回)

 

で、ぼくが34歳になって言えることは「不採用」を言い渡されることは「実は幸せ」ということなんです。意味がわからないと思いますが、本当に不採用を通達されるってまだマシ。

いちばんキツいのは「もう採用が決まりました」と応募しようとした段階で言い渡されることです。応募書類を送ったり、面接になると緊張しますよね。でも、それは舞台に上がって結末を見るチャンスを作ってるので良いのです。

採用されるのか、不採用になってしまうのか。どっちになるかは会社とのご縁次第ですが、合否の結末を知ることができれば誰でも納得するというもの。

 

これが、応募しようか悩んだ結果に「枠が埋まっていた」と言われるツライです。買おうか迷った商品が、目の前で売り切れたかのようなショックを受けます

「あー・・面接ドキドキがスルーできてよかった」と思うこともあったんですけどね・・(苦笑)

 

でも、せっかく企業に応募するかまで迷って、ストレスを抱え悩んだのに合否の査定すらされないってツラいんですよ。

迷った時間が勿体ない

まさにこのひと言に尽きます。問題を先延ばしにしただけで、電話するなり面接で聞くなり、じぶんが迷った点を聞いておけば人生が変わったかもしれないのに。ぼくは、このパターンで何度も求人を逃した経験を持っています。

 

応募に億劫な人ほど、応募を決意するまでの努力が並々ならぬ物になっています。その努力が、ほんの少し応募が遅れただけで流れてしまうとは・・悲しい話だとぼくは今になって思うのです。

20代の方には、こんな後悔して欲しいとは思えません。

 

就活・転職での成功セオリーは「先手必勝」である

この話の結論は先述した通りです。とにかく、求人に関心を持ったら応募してしまうことです。もちろん、ご自身の中で納得して応募することは大事なので大いに悩むべきです。

ただ、その応募前の悩みが「勇気が出ない」とか「仕事内容がわからないから」という話ならさっさと応募してしまうべき。

 

勇気が出ないのは20代として仕事の経験値が少ないからです。仕事の内容が分からないなら事前に電話で問い合わせることだって可能です。

立ち止まっていると、ぼくが体験したように誰かに仕事が奪われるだけです。

 

あなたが「良いな」と思うということは、どこかの誰かも「良いな」と思って求人を見ています。つまり、就活・転職を成功させようとするなら「先手必勝」です。

「早い者勝ち」という言葉があるように、仕事も奪い合いです。良い求人があれば、迷わず応募した奴が奪い取るのが相場。

実際、みなさんも1度は正社員でもバイトでも雇われている経験があるなら奪ったことがある側の人ですよ。

 

見えないところで奪われていく仕事を見送る立場になるのか、奪う側になるのかで就職への成功率が変わってくることを伝えさせてもらいました。

フットワークに個人差はあると思いますが、「売り切れたら無くなる」の精神で応募することを心がけて頂ければと思います。

 

特に「20代」というだけで若手は良い案件で就職が可能ですから。

悩んだら応募するくらいの気持ちで就活されることをオススメします。ハロワ、派遣、求人サイト。どこでも迷ったときは行動してしまう気持ちが大事!

就活・転職を考えるならコチラ⇒20代に向けおすすめ求人サイト


「働いてみたいな」←このやる気をムダにしてませんか?

仕事探しって面倒ですよね。ぼくも「働きたくないけど、働く意思はある」という状態で20代は悩んで来ました。

しかし、思い返せばこの悩んだ時間がムダだったとも反省。悩むと「今はまだ」とか「明日から」と先延ばしするんですよね。


結果的に次の日も、先延ばしをする後悔ループ(苦笑)これが続くと、せっかくやる気を出しかけたのに悩んで苦しんだにも関わらず進展がないという最悪の状況に陥ります。

だから伝えたい。「僅かであろうとやる気があるなら、今この瞬間に行動すべき」と。


何も就活はやる気MAX状態でなくてもいいんですよ。ちょっとハロワに行く、ネット求人サイトを見る。なんでもいいんです。今あるだけのやる気を大事に使いませんか?という話。


精神的に疲れていると、仕事探しどころじゃないのは誰もが経験しているはず。


それなら今ある「やる気の範囲」で行動する。その中で出来る限りのことをやれば、後悔のない明日がある。この考え方を心がけて求職活動をされてみて下さい。


たとえば、僅かな労働意欲がある方ならリクナビのチェックなどは出来るはず。もちろん、部屋の中で出来ます。おすすめ理由は3つ。


リクナビをお勧めする理由
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就活の面倒臭さを、とにかく飛ばせるのがリクナビです。ネット登録した瞬間から非公開求人を含む、全国トップクラスの求人案件を見ることが可能。これにより、仕事を探したけど何もないという状況が確実に減ります。


もちろん、未経験や初心者向けに安心して働ける求人は豊富。登録するだけなので、電話が掛かってくるなどの心配も不要ですよ。

スカウトメールなど登録するだけで、未経験スペックでも働かせてもらえる案件のお知らせが来るなど便利のひと言。


働きたい、面接を受けたいと思った時に「登録からやらないとダメなのか」という心理ハードルを下げるためにもまずは求人チェックが有効です。

ぼくの経験からも、こういう小さな行動をするだけで「後悔なき明日」を迎えられます。迷っているなら、たった5分の登録から始まる1歩をまず踏み出すと、今のやる気もムダになりません。ガンバです!

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