• 「転職が多すぎて、経歴だけでダメ人間に思われそう・・」
  • 「フリーターでも過去をキレイにする書き方は無いだろうか?」

フリーター期間が長かったり、転職歴が多いと履歴書の作成も面倒ですよね。ごまかして書きたいけど、サンプル本にあるような経歴は参考にならないとイライラしがち。

しかし、フリーターには「フリーター専用」とも言える履歴書の作り方があるのです。

 

たとえば、サンプル集などを見ていると「じぶんには関係ないほどの美しい経歴」がありますよね。実はアレ、大いに関係しているんです。

むしろ、ここを読んでいるフリーターの方ほど関係します。なぜなら、履歴書をサンプルのようにキレイに見せるには、一定のごまかしが必要だからです。

今回、この一定のごまかしの意味を交えて、履歴書を作成する思考を学んでいただきます。

転職11回の元フリーターである、ぼくの経歴をサンプルにしますので、履歴書を書くことが苦手な人ほどチェックです。すぐに採用される履歴書が作れますから。

履歴書の大前提をみんな知らない【ごまかしてでも読んでもらえ】

さきに質問ですが、履歴書の作成に必要なことって何だと思いますか?おそらく多くの人が誤解していることに、次のようなことがあるはずです。

嘘偽りなく、過去の経歴までキチンと書く

これを「守らねば」と考えているのではないでしょうか?フリーターや非正規の立場にいると、ここで苦しむのです。

非正規の期間が長かった、働いた場所が多い・・となると、正直な人ほどどうしたらいいのかわからなくなるぶっちゃけごまかして書きたいですよね。

でも安心してください。もうこの段階で、9割の問題は解決しています。

 

それは、「ごまかして書く必要がある」という答えがイメージできているからです。「このまま書いたら落とされる」という感覚はとても大事です。

驚くかもしれませんが、履歴書はごまかしてでも読んでもらわなければ意味がないのです。この大前提を忘れてしまうと、受かる物も受からない履歴書になってしまうということ。

ではさっそく、履歴書を作成する上で、ごまかせるポイントや、ごまかして良い理由を書いていきます。

ぼくの履歴書を作成する過程をサンプルにしつつ見ていきましょう。

 

履歴書のポイント①要らない経歴は、すべて削って構わない

まずは、ぼくの全経歴を並べます。以前、11度も変わった仕事歴でお話しした通りです。

  1. フットサル会場設営(2日)
  2. ラーメン屋(4日)
  3. ピザ屋の配達 (3ヵ月)
  4. スーパーマーケット(6か月)
  5. データ入力(1ヵ月)
  6. 住宅展示の看板もち(単発を繰り返す)
  7. 交通量調査(単発を繰り返す)
  8. 着ぐるみでのイベント運営(1日)
  9. 就労支援員(8か月)
  10. 工場勤務(1日)
  11. 介護職員(2年)

じぶんで言うのもなんですが、こういった経歴は、そもそも必要とされていません。これをキチンと書いて持ってきた求職者を見て、雇いたいと思いますか?という話なのです。

ぼくは、じぶんの経歴ではありますが、正直なところ雇う感覚にはなりません。なぜなら、読み手のことを全く考えていないからです。

 

誤解して欲しくないのは、すぐ辞めていることや、ニート・フリーターだからという事ではないのです。実は、これが多くの就活本では書かれない秘密なのです。

たとえば、今のぼくなら次のように書きます。

  1. ピザ屋の配達(3ヵ月)
  2. スーパーマーケット(6か月)
  3. 就労支援員(1年)
  4. 介護職員(2年)

大雑把に単発や、短期のバイトは削ります。このように不要そうな経歴を書かないことは、特に悪いことでもないんですね。

求職者には、多かれ少なかれ「読んでもらいやすい書類を作る義務」があるからです。履歴書のマナーとも言えるでしょう。

 

相手が受け取った時に、わざわざ突っ込まないといけなくなるような経歴書を見せられるとどうでしょうか?

先ほどの、採用する気にならないぼくの11度の転職歴。もし正直に書けば、正直な人だとは思ってもらえますが、雇いにくいことに変わりはありません。

せっかく、面接の時間を取ってもらっているのに、「雇いにくい人材です」とわざわざアピールするほうがマナー違反とも言えます。

なぜかというと、「うちも辞めるのでは?」と思わせているようなものですから。実際、11度から12度目の転職歴に変わりそうな気配がありますよね(汗)

 

働くために関係ない情報(転職が多い)は、ごまかしておくこともモラル面では必要なのです。

企業も求人票に、わざわざ「自社の都合が悪いこと」を書かないようなものです。職歴は3~4つに絞り、読みやすくして相手のことを考えられると採用率は上がります

 

履歴書のポイント②働いた期間と、休んでいた期間があっても問題ない

先ほどの、ぼくの履歴書の続きです。4つに絞りましたが、まだ違和感がありますよね。

  1. ピザ屋の配達(3ヵ月)
  2. スーパーマーケット(6か月)
  3. 就労支援員(1年)
  4. 介護職員(2年)

お気づきの方もいると思いますが、30代のぼくがこの経歴だとほとんど働いていないことがバレるのです(笑)※ぼくはニート経験も多くあります。

そこで、就労期間も増やします。ここも、正直に記載する必要がないんですね。そのため、キレイに見せることを心がけるのです。

就労期間は、少しだけごまかしてもいいでしょう。あくまで、ぼくならこう変えるという一例を掲載しておきます。

 

  • 3ヵ月なら⇒半年
  • 6か月なら⇒1年
  • 12か月なら⇒2年

 

数年程度なら、倍の年数に書き換えていいでしょう。過去の会社に電話したり、裏を取るような会社は基本ないですから。

警察など、信用にかかわる職業なら別ですが、フリーターから始められる企業では調べられることはありません。

バレるケースは少なく、仮に知られても「働きたくて必死だった」という思いは汲み取ってもらえます。そして出来上がったぼくの経歴です。

  1. ピザ屋の配達(3ヵ月)⇒(半年)
  2. スーパーマーケット(6か月)⇒(1年半)
  3. 就労支援員(1年)⇒(2年半)
  4. 介護職員(2年)⇒(3年)

半年くらいなら問題ないので、ぼくは実際にこれくらいは履歴書をごまかしてましたね。それでも突っ込まれないですから。

これをやると、空白期間やブランクも減らすことが可能になります。

 

もし、ごまかし切るには苦しい空白期間などが出てくるようなら、あえて「体調不良で休んでいた」と言っても構いませんニートの履歴書作成の応用とも言えます。

「ずっと働き続けていた」というのが嘘っぽくなる場合は、休養期間を入れると自然になることもあるのです。

 

履歴書のポイント③ごまかしたウソの経歴がバレない理由

「ごまかしたり、嘘を書くとバレるのでは?」という心配はありますよね。

「雇用保険」や「年金加入歴」でわかってしまうという話はよく聞きますが、確かにおっしゃる通りこれは本当です。

 

ではなぜ、ぼくが「心配する必要はない」と言っているかというと、基本的に調べる必要がないからです。

わざわざ個人情報を調べる手間暇が必要ですし、雇用保険をつけるかどうかも企業によって異なります。

労働形態も、「正社員で働いていた」と言っても、本当のところはフルタイムで正社員並みい働いているだけかもしれません。実態は掴みづらいのです。

ぼくが過去に採用されてきた過程でも、ごまかしていることなど関係なかったという思い出ばかり。変に悩んだ時間がムダでした。

 

よっぽど探偵を雇い、過去を調査すればわかるかもしれません。ただ、そこまで調べて得るものなど、ほとんどないんですよね

それよりも、いま目の前に「働かせてくれ」と言ってくる人を見る事がほとんどのケースなのです。中途採用ほど、この傾向は高くなります。過去がわからないわけですから。

 

これらを知った上で、面接官から「時間を割いてよかった」と思われるような、履歴書を作ることが大事です。

見た瞬間に、読みづらさを感じるほどの履歴書なら、マナーとしてキレイにしておく。読んでもらうことを考えて、相手が思わず引くような履歴書は、整理するようにしましょう

 

注意!やってはいけない誤魔化しは「資格」の嘘

さて、こう書いていると「ウソは駄目だ!」「経歴詐称は犯罪だ!」という人がいます。

もちろんウソは社会通念上では駄目なのですが、今回お伝えしたのはあくまでお互いに気持ちよく面接を終えるための書き方です。

これらがダメとなれば、ほとんどのニートや転職歴の多い人材は仕事の機会をうしなう恐れがあるのです。つまり受かる人は、大小なりごまかしていることもあるということ。

清廉潔白で、すべてが決着できないと思ったら、テクニック論として活用して頂ければと思います。

 

ただし、後になってわかると困るようなウソ・ごまかしは避けるべきです。その具体例が資格です。資格がないのに、不採用になりたくないから・・と有資格者として伝えることはいけません。

ニュースなどでは「医者のつもりで採用したのに、医師免許を持っていなかった」という報告がときどきありますよね。

こういった「実は・・」で済まされないことだけは、ごまかさないように注意して頂ければと思います


「働いてみたいな」←このやる気をムダにしてませんか?

仕事探しって面倒ですよね。ぼくも「働きたくないけど、働く意思はある」という状態で20代は悩んで来ました。

しかし、思い返せばこの悩んだ時間がムダだったとも反省。悩むと「今はまだ」とか「明日から」と先延ばしするんですよね。


結果的に次の日も、先延ばしをする後悔ループ(苦笑)これが続くと、せっかくやる気を出しかけたのに悩んで苦しんだにも関わらず進展がないという最悪の状況に陥ります。

だから伝えたい。「僅かであろうとやる気があるなら、今この瞬間に行動すべき」と。


何も就活はやる気MAX状態でなくてもいいんですよ。ちょっとハロワに行く、ネット求人サイトを見る。なんでもいいんです。今あるだけのやる気を大事に使いませんか?という話。


精神的に疲れていると、仕事探しどころじゃないのは誰もが経験しているはず。


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