発達障害があるため、仕事を継続できなくて困っている

ニートやフリーターで長らく働かれている方の中には、病気や障害が影響している人もいらっしゃるはず。

ちなみに、ぼくも発達障害(ADHD)の診断を受けている一人です。

 

そのため、20代の働き始めからかなり仕事には苦労しており、転職を繰り返していました。発達障害を持ちながら働かれる方は

  • 障害に理解のある職場
  • 安定して働けるだけの環境

こういった場所をお探しだと思いますが、なかなか見つからないんですよね。

 

障害者枠というだけで、限られた世界に放り込まれたように感じてしまい右往左往してしまいます。

そこで今回は、ぼく自身の経験を踏まえて「発達障害があっても安定して働くための条件」を3つまとめました。

 

発達障害が影響して、働く場所が上手く見つけられずニートになっている方へ。

当事者からのアドバイスとして、仕事探しの参考にして下さいませ。(関連:低賃金の就労支援がつらい人へ)

発達障害があっても、安定して働くための条件3つ

おおまかに悩みと重なるところもあると思いますが。

そこをどう切り抜けるかがポイントなので、参考にしてみてください。

 

自分は何が出来て、何が出来ないのかをハッキリさせる

まず発達障害がある方は、何ができて・できないのかをハッキリさせる必要があります。

障害者枠で働くにも、上手く就職したければ相手に伝わるように自分をプレゼンしないといけません。

 

ここが出来ていない方は多く、ぼく自身も「発達障害なので障害者枠で働きたいです」くらいまでしか言えない時期がありました。

これだと、障害者枠の支援を受ける際にもミスマッチが起こりやすいです。

 

ハローワークで相談していても、「自分でも自分の事がよくわからない」といった会話になりがち。

最低限、自分の障害によって何がどう難しいのかは話せるようにしましょう。

 

ぼくは「同時作業が苦手です」とは言ってたんですけどね(汗)

これだと紹介する側の人たちも困惑しますし、もっと深く現状を教えて欲しいと思うだろうなと。

今になって思う反省点です。。できること・できないことをハッキリと伝えて下さい。

 

仕事に求める物を書き出して優先順位をつける

また、同じ発達障害のある人でも仕事に求める物は全く違いますよね。

  • 障害者枠でも給料を重視したいのか、それとも給料より仕事内容なのか
  • 職場での理解者は、自分の周りだけでいいのか。あまり関わらない社員にも知っておいて欲しいのか
  • 短時間勤務なのか、フルタイムなのか

こういう仕事に求める条件は、優先順位をつけていかないと全てを叶えてくれる職場に繋がる事は難しいです。

ぼくも一時期はこの問題にぶちあたりました。「興味のある業種で、理解のある人が多くて、給料もそれなりもらえて・・」という願望は出るんですけどね。

 

確かに発達障害があると、ある一定の制限を設けた上で働くことが必要になるとは思います。

ただ、何もかもが揃った環境というのは、正直申し上げてなかなかございません。

 

これは一般就職だって同じことですよね。アレも良い、コレも良いというホワイト中のホワイトな環境ってなかなか無いです

だからこそ、仕事に求める物を書き出す必要があります。書き出せば頭の中が整理されますし、そこから優先順位をつけていけますから。

 

仕事に何を求めるのか。それはアナタ次第ですよと言われないよう、しっかりまとめて求職して下さい。

 

発達障害に理解のある人たちの元で支援を受ける

ここまでの2つは自分で出来る事をメインに書いてきました。あと一つ大事なことがあるんですが、それは発達障害への理解のある人たちに支援を受けることです。

発達障害もカテゴリーで分けられていますよね。ぼくのケースだと

 

  • 注意力が散漫になり、同時の仕事をこなせない
  • 一つのことをやっている時に、別の事を指示されるとパニックになる

 

など、基本的にADHDの症例に見られる問題が起こるんですが。ただこれも、程度の問題ですよね。

たとえばですが、理解のある人たちから支援を受ければ、さほど問題にならないのがぼくの症状です。

理解が無い人にあれこれ言われると、やっぱり焦ってミスするんですが。。

 

指示ひとつでも「慌てなくていいから、その仕事が終わったら○○するようメモを書いておくね」といった理解ある場所ならふつうに働ける感覚。

最後は結局のところ、こういう理解ある人たちがどれだけいるかにかかっているという問題でもあります。

 

この点を見誤ると、形だけ障害に理解を示す求人サービスを使ったり、理解があるようでない職場に入ってしまうんですよ。

「理解ある人たちの元で支援を受ける」のは、当たり前のようでなかなか難しいとも言えますが。

 

そこで、どこに行けば理解を得て働く道に進めるのか。これについて最後はまとめておきます。

 

対策★「障害者が中心」となる求人サービスを利用する

今回お伝えした3つの条件ですが、これらを難しいと感じる人がいるのも事実です。

そこで使ってみるべきなのは、障害者が中心になった求人サービスです。

 

どうしても障害者求人というのは、一般枠の仕事を斡旋しているサービスのおまけ的存在になりがちなんですよね。

大半の障害求人事業を見ていても、「一般求人ありき」で障害者枠が用意されています。まあ、絶対数で言うと障害者は少数なので仕方ないんですが(汗)

 

ただ、こういう環境だと「ついで」の扱いを受けがち。

求人サービスなのに、あまり障害に知識の無い人が部署をまかされて対応しているだけとか・・たまにありますから(汗)

 

その点で考えて行くと、「アットジーピー【atGP】 」などの障害者向けの求人サービスは便利です。

こちら、障害者求人をメインに扱っており、アドバイザーの人たちも障害知識に特化してるんですよ。いわば民間の福祉サービスとも言えます。

 

求人サービスを利用する段階で理解があるので、こちらの言い分も伝わりやすく細かい説明をしても通りやすい。

障害のある方が仕事に求める条件を訴えても、「それは甘え」とか「ワガママ」みたいな扱いに受けとられることもあるので。話が早く済んでラクなんですね。

 

アットジーピー【atGP】 は障害者求人サポート実績が業界トップなので、障害者求人に対してマイナスなイメージを持っている人も使いやすいのが特徴です。

  • 非公開求人が多く、障害者求人が他のサービスより豊富
  • 「障害者専門アドバイザー」によるプロの就活サポートが受けられる
  • 障害者専門サービスのため、取引先も障害への理解度が高い

こういったメリットがあります。

 

もちろんいきなり使う必要はありませんが、ハローワークや社会福祉協議会などで相談しても気になった仕事が無い方など、試しに相談してみるといいでしょう。

障害者にゴリゴリに特化した求人サービスは少ないので、どんどんこういったサービスが広がる事を切に願います。


「働いてみたいな」←このやる気をムダにしてませんか?

仕事探しって面倒ですよね。ぼくも「働きたくないけど、働く意思はある」という状態で20代は悩んで来ました。

しかし、思い返せばこの悩んだ時間がムダだったとも反省。悩むと「今はまだ」とか「明日から」と先延ばしするんですよね。


結果的に次の日も、先延ばしをする後悔ループ(苦笑)これが続くと、せっかくやる気を出しかけたのに悩んで苦しんだにも関わらず進展がないという最悪の状況に陥ります。

だから伝えたい。「僅かであろうとやる気があるなら、今この瞬間に行動すべき」と。


何も就活はやる気MAX状態でなくてもいいんですよ。ちょっとハロワに行く、ネット求人サイトを見る。なんでもいいんです。今あるだけのやる気を大事に使いませんか?という話。


精神的に疲れていると、仕事探しどころじゃないのは誰もが経験しているはず。


それなら今ある「やる気の範囲」で行動する。その中で出来る限りのことをやれば、後悔のない明日がある。この考え方を心がけて求職活動をされてみて下さい。


たとえば、僅かな労働意欲がある方ならリクナビのチェックなどは出来るはず。もちろん、部屋の中で出来ます。おすすめ理由は3つ。


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働きたい、面接を受けたいと思った時に「登録からやらないとダメなのか」という心理ハードルを下げるためにもまずは求人チェックが有効です。

ぼくの経験からも、こういう小さな行動をするだけで「後悔なき明日」を迎えられます。迷っているなら、たった5分の登録から始まる1歩をまず踏み出すと、今のやる気もムダになりません。ガンバです!

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