仕事が遅い!もっと早く!

スピーディーな作業を心がけようと思っても、仕事が遅い人はどうしても出てきます。ぼくが社会に出た時に、いちばん最初に挫折してしまった話も作業速度でした。

意識的に急げば早く出来るようになる人は良いのですが、ぼくみたいに発達障害の特性があったり、不器用だったりすると厳しいこともしばしば。

 

一般的な就活マニュアル本では、「仕事が遅い人には遅い人なりに良いところがある」と書いてたりするんですよ。職業カウンセラーの人と話していても、同じようなことを言われます。

「仕事が遅くても、ミスのない丁寧な仕事ができればいい」と。強みと考えよ的な話ですね。

 

これについてはウソではないんです。一長一短の理屈と言いますか、「スローでしかできないなら質にこだわろう」という話なので。実際、早い人は雑になりがちで、ミスも増えますからね。

 

でも、世の中ってカンタンに割り切られているわけでもありません。スローにやっているのは、丁寧に仕事をしたいからという理由だけじゃないんです。ぼくの場合でいうと、本当に仕事が遅かっただけとか(苦笑)

しかも、「雑でもいいから早く仕事をした方が評価される傾向」すら社会にはあります。なぜ雑でもいいから、さっさと早く仕事を終えた方が評価されるのか。これについて触れておきます。

会社がスピードを求めるのは、「効率的」に働いて欲しいから

職場に入ると、スピーディーな仕事を求められることは圧倒的に増えるので困惑しますよね。学生時代までだと、時間がかかっても「ゆっくりでも丁寧にやれて偉い!」だった評価の基準

社会に出た途端に、遅ければ結果が良くても怒られる始末。これには、効率的に働かないといけないという事実があるからです。

 

例えば、スーパーのレジ打ちなど身近なケースを見ていればわかります。AさんとBさんのレジがあるとします。

  • Aさんのレジは、サクサクと商品をバーコードに通すためやや雑だけど人がスムーズに流れる
  • Bさんのレジは、ゆっくり商品をバーコードに通すため丁寧な対応だけどスローで混雑

 

こうなると、どちらの方にお客さんが並びたいか。ほとんどの方がAさんの列になると思います。目に見えて列が出来ていると、早く会計したい人ほどBさんを避けますよね。

また、お店側もさっさとお客さんをさばいてもらわないと、二人に同じ給料を支払う場合に差が生まれてしまうわけです。早い人と遅い人、どちらが売り上げがいいのか一目瞭然ですから。

そのため、レジ打ちに限らず効率を求める意味で上司は「急げ」とはっぱをかけてくるのが会社なのです。

 

どの職場に行っても、基本的に「スピード」が求められる。仮に雑でも。

とはいえ、早さを求められたら次のように思います。

  • 「そんなに急いでたら雑な仕事になっちゃうよ」
  • 「じぶんは器用じゃないから、スピードを求めると質の低い仕事になる」

 

こんな具合ですね。でも、ぼくが働いてきたところはもちろん、他の職場でも「スピード優先主義」なのは事実でした。まさに業種は問わず、効率化がどこでも起こっているので。

ぼくの場合、ラーメン屋だと食器洗い。スーパーだと包丁消毒といった、使用するものがあればキレイにするマニュアルがありました。当たり前ですが、衛生管理の一環です。

 

「潔癖&丁寧」なぼくとしては、お客さんの立場として念入りに拭いてたんですが・・。そういう時に言われるのが「遅い!早くしろ!」だったわけです。

そのため、上司たちのように少々雑な処理でもスピーディーに済ます方法を真似るようになる日々。結果的に、早さを重視しているので雑な仕事になったんですが、職場での評価は上がったんですね

 

徹底された衛生管理なんて、業務マニュアルになっているだけで、実際は行われないところもあったくらいですね。

ニュースなどで、たまに衛生管理が雑だったとか報道されるのも、効率化を過度に重視した結果だと思っています。理想は丁寧にすることですが、ゆっくりにならないようにする方が大事というわけです。

すべての企業がこんな感じとは言いません。ただ、傾向としては急ぐ中で雑になっていく部分は黙認されているところが多いとぼくは感じますね。

 

理不尽に思うかもしれないけれど、会社の方針がスピード重視なら従え

もちろん、丁寧かつ早い仕事がいちばんです。ただ、会社の方針的にスピードを重視する傾向がある以上は逆らえないのも現実問題としてあります。

そこで、変にポリシーを貫いて丁寧さを重視するよりは、会社方針に従うスピード重視が賢い働き方とも言えます。

 

20代くらいだと、学生時代の名残があるんですね。「どれだけ時間をかけても結果を出そう」といった、努力賞などが学業では貰えていたのも大きいでしょう。

会社に入ると、「時間をかけて結果を出すことはあまり認められない」とだけ胸にとどめておくといいですよ。意識だけでもスピーディーに。これが世渡り上手な人の感覚です。

 

きっちり品質を重視して、一定のパターンで働きたい人は業種を選ぶことも大事です。工場労働などは、レーンの作業なので一人の早さだけで仕事の流れが変わることもありません。

ゆっくりだけど、丁寧に仕事ができる人に向いた仕事の1つです。工場求人サイトについてもまとめた記事があるので、参考にして頂ければと思います。


「働いてみたいな」←このやる気をムダにしてませんか?

仕事探しって面倒ですよね。ぼくも「働きたくないけど、働く意思はある」という状態で20代は悩んで来ました。

しかし、思い返せばこの悩んだ時間がムダだったとも反省。悩むと「今はまだ」とか「明日から」と先延ばしするんですよね。


結果的に次の日も、先延ばしをする後悔ループ(苦笑)これが続くと、せっかくやる気を出しかけたのに悩んで苦しんだにも関わらず進展がないという最悪の状況に陥ります。

だから伝えたい。「僅かであろうとやる気があるなら、今この瞬間に行動すべき」と。


何も就活はやる気MAX状態でなくてもいいんですよ。ちょっとハロワに行く、ネット求人サイトを見る。なんでもいいんです。今あるだけのやる気を大事に使いませんか?という話。


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