どの職場にも出現する「うるさい上司」の話が役に立たない理由を書きます。
ニートとか、フリーターになっている人の中には上司と上手くいかずに・・という方もいますよね。ぼくも、いくらかの職場で上司と折り合えず辞めた経験があるのでw
そもそも「うるさい上司」を定義すると以下のような感じでしょうか。
- 何をやるにも「上司基準」で物事を教えようとする
- いつも似たようなことをネチネチと言ってくる
- 何度やっても出来ないことを、何度も指摘してくる
大方こんな感じではないでしょうか?いやー・・想像しただけでも「うるさい」ですよねw「老害は去ってくれ」という感じ。
ではなぜ、これらの話をする上司の話が役に立たないのかをまとめておきます。ストレスを感じながら、真面目に上司の話を聞いている人ほど参考にどうぞ。
どこの職場にもいる「何か言いたいだけ病」のオッサンたち
「上司のうるさい話は役に立たない」というのはガチな話です。
というのも、彼らは仕事の指導にかこつけてガヤガヤ言ってるだけのケースが本当に多いからなんですね。
言われて出来るようになるようなことなら、そもそも1~2回の指摘で済む話じゃないですか。
それが何度も、最悪の場合は毎日言われていると「そもそも無理な話」を言われているだけなのです。あなたの仕事レベルが追い付いていないか、上司の要求レベルが高いかのどちらか。
どうしようも無いことを指摘されるということは、つまりは「何か言いたいだけ病」にかかっているだけのオッサンに絡まれているだけなんですw
「そんなことは無い」とオッサンに言われるかもしれませんが、本質的には事実なんですよねー。しつこい指導で何か変わりますか?w
実際に、散々うるさく当たってきた上司たちがある日「何度言っても分からないならもう言わん!」みたいな怒り方をしてくるんですね。
そして「もう言わない」と言いつつも、結局次の日にはまた同じことを言ってくる。
これが全てだと思いますよ。言いたいだけ病です。
「言わずにはいられない性格」というだけの話。
「職場のネチネチ上司」の声は、最初の指摘だけ聞いとけw
職場のネチネチ上司の話なんて、ぶっちゃけ1割だけ受け止めておけばいいんです。
1割というのは、最初に指摘されたことですね。最初だけは本当に「こうすればいいんじゃないの?」という純粋な指摘だったりするので。
誰でも嫌われたくないので、ネチネチと最初からいうことはありません。なので、仕事に対する指摘の本質は最初だけ。
あとから再三に渡り言われるようになるのは、もう関係ないんですよ。上司の勝手な苛立ち、思い込み、先輩として言わなければ的な責任感。
という具合に役立つ度合いがドンドン下がっていきます。ネチネチ言われてストレス溜めて、最終的にそれが役立っていくか?というとそうでは無い。
ここまで読んだ方はお分かり頂けると思いますが、要するに「うるさい上司の話」はほとんど役に立たないのですw
逆に1~2回の指摘で終わる人の話はしっかり聞いておいた方がいい。それだけ要点が詰まっていますから。
この要領を知っておくと、仕事に挑む姿勢や考えにもプラスです。それでは、頑張って行きましょう~♪
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