誰かに相談しながら仕事を探すなんて・・」

こんな風に思っていたりしませんか?周りはサクサク仕事を探し始めたのに、じぶんは就活の方法が分からずポツン。

ぼくは引きこもりから通信制高校、夜間大学に行った身なのでわかるんですが。じぶんで仕事を探し始めるってすごく大変なんですよ。

 

何となくわかっている人は、就活のレールに乗ってスイスイ進み始めるんですけどね。ぼくはそれが出来ませんでした。

だけど、誰かに相談しながら就活することをしなかったんですよ。

多少、若者就労支援セミナーとかは通いましたが。どこか「就活は一人でするもの」と思っていたわけです。

 

でもこれって間違っていたなとも思うんですね。

むしろ平成も終わろうかというこの時代。誰かに相談しながら仕事を探すことが大事になってますよ。

一人で仕事を探すことに意味はあったか

ぼくが24歳くらいですね。夜間大学を出る時は無職での卒業となりました。

就職氷河期とかそういうんじゃなくて、ただ就活の仕方が分からないまま卒業。

 

もちろん、メンタル的に働ける状況でもなかったのもありますが。軽くウツっぽかったり、バリバリの正社員で働ける自信も無かったからです。

でも、この状況は今考えるとあり得なかったなとも反省してますね。どうにかやれることをしておけばよかったと。

 

誰かに相談すれば、仮に正社員じゃなくてもバイトの道を一緒に探してもらえたかもしれません。

少なくとも卒業からいきなりニートは避けていたかと。

 

誰かに相談しながらでしか仕事を探せない人を、社会は冷たく見てくるかもしれないんですが、別に仕事を探す初期くらい悩みを打ち明けるべきでした

その後、ぼくはスーパーでバイトしてるんですけどね。これも焦って決めて、結果的に半年で辞めるという結果になっただけ。

 

誰かに相談して少しでも就活に向き合えば・・と後悔だけが残ります。一人で探すことに意味とか、ナンボのもんじゃいと

 

一人で探すのはデメリットが大きい

社会的には「もう大人なんだから一人で仕事は探すものだ」という風潮はあるんですけどね。

でも、個人の選択権は誰にも侵害されないです。

 

一人で探そうが、誰かに協力してもらおうが働き始めたら同じという揺るがない事実。

むしろ、一人で探すことで色々とデメリットが生まれてるんですよね。

 

  • 応募から面接までの流れがよくわからない・・
  • 賃金交渉で不利があっても気づくことが難しい・・
  • 働き始めるまで疑問に思う事を質問しにくい・・

 

こんな感じで、最初から一人で会社という枠を相手にするのは難しいところがあります。

言われるがままの就職になることはよくあるケースで有名ですよね。

 

入社してみたけど「こんなはずじゃなかった」と辞めていく人が多いのもそういうこと。

相談したり、人のアドバイスを貰っておくだけで防げたかも・・という話です。

 

一人で探すメリットが「一人前の証」だとするなら、そんな証は糞くらえかなとw

それよりも、最初の就職くらいは誰かに相談したり頼りつつ進めた方が良いですよ。これはニートやフリーターといった事は関係ありません。

社会人1年生として頼った方が良いという率直な考えです。

 

社会も気づいているフォローの重要性~20代の転職相談所~

ぼくが就活していた頃はもう10数年前になりますが、社会もその間に変わりましたよね。

ブラック企業など社会問題化した影響もあり、20代就活をフォローする取り組みも増えました。

たとえば20代の転職相談所という求人サイトもそうですが、少しでも思うところがあれば相談してみる重要性を説いています

 

これはよく分かる話で、まさに誰かに相談した方が良いということを示唆してるんですね。

一人で抱え込むことが、確かに大人の就活かもしれませんが。

そんな安っぽいプライドで、就活を失敗させてしまう率を上げるなら最初から誰かに頼った方が良い。

 

むしろ、最初は誰かに相談しながら探すことで就活ノウハウは蓄積されるわけなので。

働くことが心配なら、その心配を共感してくれる人と一緒に探した方がベストなんですよ。ぼくも実際、転職コンサルタントとか使いましたし。

20代という若い間なら別にどうにでもなりますからね。ぜひ就活を頑張ってみて下さい。

 

今回紹介した20代の転職相談所も参考にどうぞ。


「働いてみたいな」←このやる気をムダにしてませんか?

仕事探しって面倒ですよね。ぼくも「働きたくないけど、働く意思はある」という状態で20代は悩んで来ました。

しかし、思い返せばこの悩んだ時間がムダだったとも反省。悩むと「今はまだ」とか「明日から」と先延ばしするんですよね。


結果的に次の日も、先延ばしをする後悔ループ(苦笑)これが続くと、せっかくやる気を出しかけたのに悩んで苦しんだにも関わらず進展がないという最悪の状況に陥ります。

だから伝えたい。「僅かであろうとやる気があるなら、今この瞬間に行動すべき」と。


何も就活はやる気MAX状態でなくてもいいんですよ。ちょっとハロワに行く、ネット求人サイトを見る。なんでもいいんです。今あるだけのやる気を大事に使いませんか?という話。


精神的に疲れていると、仕事探しどころじゃないのは誰もが経験しているはず。


それなら今ある「やる気の範囲」で行動する。その中で出来る限りのことをやれば、後悔のない明日がある。この考え方を心がけて求職活動をされてみて下さい。


たとえば、僅かな労働意欲がある方ならリクナビのチェックなどは出来るはず。もちろん、部屋の中で出来ます。おすすめ理由は3つ。


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ぼくの経験からも、こういう小さな行動をするだけで「後悔なき明日」を迎えられます。迷っているなら、たった5分の登録から始まる1歩をまず踏み出すと、今のやる気もムダになりません。ガンバです!

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