人の役に立てる仕事がしたい

世の中のために働きたい

就活におけるこれらの志望動機は素晴らしいです。誰かのために働くことを意識し、世のため人のために頑張りたい。履歴書にも書ける立派な志望動機

 

しかし、人によっては半ば強制的に「人の役に立つ仕事をしなければ」と思う人がいるのも確か。たとえば、やりたいことが無く働く動機が見つからない・・。

そんな時、救いになるのが「人の役に立つ」という考え方なんです。

 

もちろん、本気で人の役に立ちたいと考える人には何も問題はありません。そのままマイウェイを突き進み、仕事に対してぶつかっていくべき。

 

ただ、ぼくのように何も仕事に希望を持てないと「せめて人の役に立ちたい」という動機が浮かんでくるんですね。これは、一聞するといい話をしているようなのですが・・。実態はそうでもありません。

「人の役に立つ仕事」という志望動機を強く持ち過ぎたがゆえに、失敗してしまったな・・という体験談を書いてみます。

「人の役に立つ」という動機と「利益確保」の動機はイコールで構わない

ぼくが「人の役に立つ仕事がしたい」という考えに警鐘を鳴らすのは、「役に立っていれば利益は二の次で良い」となる可能性があるからです。

20代のぼくは、「人の役に立ちたい」という思いは確かにあったんですね。だからこそ、ニートから立ち上がって働いてみたし、誰かに認められたくて頑張っていました。

 

そういった考えで働いていると、「収入を確保するため」に働いていたのに気がつくと「人の役に立てるなら・・」という思考に切り替わっていることがあるんですね

 

たとえば、介護をしていた時はまさにコレ。「お年寄りが困っているのだから、少し勤務時間が早まったり遅くなったりしても仕方がない」という考え方になりました。

利用者の役に立ちたいと言いながら、「それよりも時間外のお金を下さい」なんて言えなくて。ダメパターンですが「世のため人のために働く以上、お金のことは二の次だ」と思ってしまっていたのです。

 

これは、ぼくに限らないと思うんですね。やりたい仕事が無いとか、思った仕事につけなかったときに「せめて誰かの役に・・」という願いが過度に出過ぎてしまう。

でも仕事は仕事。それに見合うだけの利益を同時に貰わなければ、労働者としての本質的な行動を見失っているだけなのです。稼いでなんぼ。まずはコレ。

 

仕事はボランティアでやる物ではない

世の中は、過剰に「人の役に立つ」ということが働く動機に持ち上げられているところがあります。仕事をすることで、誰かのためになっているのは素晴らしいというのは言ってきましたが、ちょっと過剰気味。

経営者なども「この仕事は人の役に立っているんだから頑張れ」なんて言ってくるんですけどねw

でも、そこには仕事である以上は明確な見返りがないとダメ。

 

それこそ、人の役に立っているという動機で操られた「やりがい搾取」です。仕事はボランティアじゃないんですよ。生活をかけて、個々が職場に出向いて働いているから成り立つ。

目的はお金なのに、知らない間にボランティア精神が強くなっている人は多いです

「この仕事をしてると、人の役に立ってるな~」と悦に浸る人もいますが、忘れてはダメ。目標は利益です。

 

どんな仕事も、お金が流れている以上は必要とされている

こんなことを言っていると「じゃあ、お前は人のためよりカネのためなのか?」という人がいます。これについては、ぼくは考えを持っています。

それは、「世の仕事には、誰のためにもならない仕事は存在しない」ということ。

 

経済の仕組み上、お金って絶対に必要なところにしか回ってないんですよ。「そんなお金の取り方は人のためにならない」と思われるようなところでも、やはり人の役に立つからお金が回るんです。

 

たとえば「サラ金はお金を貸し付けて利回りで儲けて汚い」という人がいます。

でも一時期的にでもお金が回らずに困る人はいます。だから、そういう人を救済しているのがサラ金なんです。

わけあって、銀行などの融資がすぐに受けられないという人を助けていますよね。サラ金は一例ですが、このようにどういう仕事であっても人の役には立つもの。

 

必要がなければお金は誰も落とさず、廃れてそのまま消えるだけ。だからこそ20代には言いたい。「目に見えないかもしれないけど、仕事である以上は誰かの役に立ってるよ」と。

必要最低限の気持ちがあれば、露骨に「人の役に立ちたい」と考える必要はないのです。ぼくが若いころは、「役立つ」に重点を置いてかなりブラック寄りの仕事を受け入れていたので気をつけて欲しいと思う次第です。

 

志望動機だけじゃない!履歴書の書き方

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「働いてみたいな」←このやる気をムダにしてませんか?

仕事探しって面倒ですよね。ぼくも「働きたくないけど、働く意思はある」という状態で20代は悩んで来ました。

しかし、思い返せばこの悩んだ時間がムダだったとも反省。悩むと「今はまだ」とか「明日から」と先延ばしするんですよね。


結果的に次の日も、先延ばしをする後悔ループ(苦笑)これが続くと、せっかくやる気を出しかけたのに悩んで苦しんだにも関わらず進展がないという最悪の状況に陥ります。

だから伝えたい。「僅かであろうとやる気があるなら、今この瞬間に行動すべき」と。


何も就活はやる気MAX状態でなくてもいいんですよ。ちょっとハロワに行く、ネット求人サイトを見る。なんでもいいんです。今あるだけのやる気を大事に使いませんか?という話。


精神的に疲れていると、仕事探しどころじゃないのは誰もが経験しているはず。


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