まだ20代なのにニートで人生オワタ

フリーターをやってるけど1ヵ月どころか就職は無理ゲー

絶望の中を生きるニート・フリーター、そして就職が決まらない20代。これらを全てぼくは経験してきました。そして、当ブログはぼく自身の反省を活かして書いています。

 

ここをお読みの方も、無職だったり正社員を目指していたり。就職に対し何らかのハードルを抱えているはず。「1ヵ月で就職」なんて半信半疑で読んじゃいますよねw

しかし、1ヵ月で就職することは可能です。20代にありがちな職種・業界未経験者であろうと関係なし。なぜなら就職は「行動した人」だけが結果を手にするものだからです。

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1ヵ月で就職する方法① じぶんから行動すれば就職に近づける

思い返してもらいたいのですが、「仕事がしたい」「就活をしなきゃ」と考えている時間があまりにも多くないですか?

打席に立たないバッターがヒットを打つことは不可能なのと同じで、応募しなければ就職できないのです。

 

勘のいい人は、すでにここを読むのをやめて行動に移したいはず。

ただ、どこに応募すればいいのか分からない方は、20代(未経験者を含む)が有利になるリクナビをオススメします。おすすめ理由は以下。

  • 新着・更新求人が毎週1000件以上もあるので、求人待ちを減らせる
  • レジュメ登録のみで、全体の8割もある非公開求人をチェック可能
  • リクナビは就職サイトでは素人向け。そのため未経験者歓迎の求人は3000件オーバー

 

ハロワや求人サイトは、一般的に「無職やフリーターには不利」と言われがちですが、リクナビは違います。上記のような就活初心者が行動を起こしやすいシステムで運営されており人気です。

「就職したければ行動だ」と言われても、実際に行動して上手くいかなければ自信を失うこともあるのが20代。そういったリスクが軽減されているので、動くならリクナビからが分かりやすいですよ。

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1ヵ月で就職する方法② 行動できない人は背中を押してもらえ

「就職は行動するのみ」なのは述べた通りです。ただ、「じぶんから行動できない人」も多いですよね。ぼくも就活が怖くて、20代の大半をニート状態で過ごしたのでお気持ちが分かります(汗)

親にうるさく言われず、じぶんで仕事を探すようになったのも28歳くらいになってから。

 

こういうと「アナタもそれまでは打つ手が無かったんですね?」と言われますが違います。じぶんで動けなかったころは、動けない代わりに背中を押してもらっていました。

例えば派遣会社に登録する。福祉サービスでニートを解決したいと訴える。そうすることで、多方面から「こんな仕事はどうでしょう?」と斡旋されるケースが増えていきました。

 

じぶんで職探しをすると、「どれもやる気にならない」となりがちだったのに、紹介されると気持ちに変化も生まれます。相性の良さそうな仕事以外は、嫌なら断ればいいですし。

そして紹介される最大のメリットは、背中を押してもらえることです。「ニートだった人も働いているからやってみませんか?」とか「過去の経歴を問われない仕事ですよ」と受かりやすい根拠が聞けると動きやすいのです

 

こういう就活スタイルも、しっかりサービスとして提供している会社があります。それがパーソナルキャリアの転職サイトDODAです。特徴は以下。

  • エージェント制の求人会社のため、アドバイザーからアドバイスを受けられる
  • DODA求人情報は約10000件もあるが、8割が非公開なので競争率を下げられる
  • もちろん未経験者への求人情報も豊富。未経験・学歴不問など仕事を選べる

 

就活アドバイザーの存在は大きいです。特に、応募企業別にどんな書類を用意すれば良いのか。面接では何を聞かれるのかなどの傾向を、わかりやすく教えてもらえ気持ちの後押しを受けられます。

ただし全国展開では無いので、地域によっては電話やメールでのやり取りしかできない事も。とはいえ、登録して一般的な求人チェックに使ってもOKなので使い方を選べるのはうれしいポイントです。

エージェント対応希望ならこちら ⇒ DODA

 

1ヵ月で就職する方法③ 最大のアドバンテージ「20代」を使うなら今

最後は、「20代がいちばん就職に有利な世代」であることを強く伝えておきます。これは何にでも言えることですが、「若い」という立場は使わない方が損になります。

仕事に対して未経験というのは、あくまでコンプレックスに感じるだけの問題。20代なんですから、経験や学びが無かったとしても当たり前なんですよ。

 

ぼくには「何もやっていなかったしオレは駄目だ」と塞ぎ込んでいた時期がありましたが、35歳の今になって考えてみると「20代なんだから経験豊富な方がおかしい」と気づいています

実際、20代のころは無職ニート&発達障害で要領も悪く、ダメダメな働き方でした。ですが、それでも働き始めてみると周りは「若いからそんなもんだ」と多めに見てくれてたんですね。

 

これが30代、40代になると年相応に見られてしまいハンデを強く意識せざるを得なくなります。それが20代では無いので、ある意味でのアドバンテージが大きい。

まさに20代は、就活市場では存在だけで得する立場ですから。ぼくがまとめている「20代向け転職サイト一覧」でも、都会ではありますが「20代」というだけで優遇措置を受けられることが象徴しています。

 

ブログにも書いていますが、20代なら履歴書職務経歴書だっていくらでも書き直せます。あとは、どういう形でも動くか動かないかの2択だけ。2択で人生が左右するなら、どちらを選ぶかはアナタ次第です

 

1ヵ月で仕事が見つかる!20代向け求人サイト ~正しい情報の見方~

求人サイトを見ると、年収の高い仕事があったり、知らない業種が目に入って委縮してしまいますよね。「ハイスペ以外は用無しかよ!」と思わず諦めたくなることもあります

しかし、これはユーザーに見やすくしているだけ。ハロワなどだと、じぶんの出来そうな仕事しか見ないことに対し、ネットは全てのユーザーに一覧を見せる必要があるので作りが違うということに気づいて下さい。

 

これが正しい情報の見方で、ぱっと見で「就職はハードルが高い」と諦める20代はものすごく多いです。ハロワでも知らない仕事を検索したら、やはり高スペックな仕事はいくらでも出てくるんですよ。

変に就活を神格化し過ぎてしまうと、こういう単純な情報取得も困難になります。そのため、「20代が委縮せず使える」という点でオススメできる求人サイトを以下に絞りました。

 

1位 リクナビNEXT

  • 全国どこからでも仕事が見つけられる業界ナンバー1の求人数
  • 20代が億劫に感じる「未経験・初心者OK」の求人が3000件超え
  • 強み診断ツール「グッドポイント診断(登録必須) 」を使えば、履歴書もサクサク作れる

 

リクナビが人気している秘密は、非公開求人の多さにあります。公開されている求人はたったの1~2割なので、登録するだけで残りをすべてチェックできるのは嬉しい限り。

たった5分で済む登録なので、「面倒だな」「どうしよう」と思ったらさっさと見てしまうべき。こういう場面で差がつくので、動いた人が得をするのは言うまでもありません

登録はこちらから ⇒ リクナビNEXT

 

2位 DODA

  • 正社員を目指すサポート体制が、アドバイザーを中心に組まれている
  • サイトの見た目で敷居の高さを感じるも、「未経験者」の受け入れにも力を入れている
  • エージェント制度が苦手でも、求人情報チェックのみの利用も可

 

DODAの売りはエージェント制度が整っていることです。仕事の探し方や、経歴書の作り方が分からない人にも指示され人気サイトへと急成長。

「ハイスペックな転職求人サイト」と思われがちですが、「初心者・未経験者」に向けた求人も豊富。登録すると残り8割の非公開求人が見れるので、なるべく競争率を下げて就活したい人はチェックすべきです。

登録はこちらから ⇒ DODA

 

以上、じぶんで探すならリクナビNEXT 、就活サポートを受けるならDODAという分かりやすい構図になります。

どちらも求人数が多いので、「登録したけど情報が少なかった」という損がありません。就活成功には、とにかく動きたくなるだけの求人の豊富さがカギですからね。

 

ぜひ、みなさんの特権である「20代切符」を上手く活用されてみて下さい。